10年10月10日の八幡神社秋祭りの前日は雨で天候が危ぶまれましたが予報以上の好天に恵まれました。今年度は徳丸に御神輿を載せて大漁旗をなびかせながらの凱旋パレードが長崎沖と本浦沖で行なわれました。今年の秋祭りには、55年ぶりに復現されたサーシマショ(太鼓台)も広場に展示されており、また、多度津町立資料館20週年及び咸臨丸渡米150周年記念イベントとして佐柳島の町歩きに来られた人たちも交えてサーシマショを担いだりもしました。そのあとは恒例の獅子舞、佐乙女会の踊りが披露されました。長崎が終わるとまた船に戻り、本浦沖を凱旋後、上陸、一旦、八幡さんに戻り昼休み。午後、御輿は本浦内を練り歩き、住民会館で停留し、佐乙女会の踊りやカラオケ会、喉自慢等の披露がありました。
今年は町歩きグループのほか、3〜4組の別グループの人たちの訪れていて、例年にない盛り上がりを見せていました。


往時の子供みこしや獅子頭も展示
されていました
55年ぶりに復元されたさーしましょ(太鼓台)も祭りに展示されました。
午後の部に向けて八幡さんを出発するところ
獅子舞前にお参り、お神酒をいただくおばあちゃん
八幡神社秋祭り
予定になかったサーシマショ担ぎもはずみで〜
------- 本浦  --------
2010年10月10日

長崎で

前日の雨で広場がぬかるんでいたため、佐乙女会
の踊,,カラオケは住民会館内でおこなわれました。