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こ と ば |
意 味 |
会 話 例 |
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 ̄\_ さーら |
耳が弱い,つんぼ |
さーらじゃけに
おけな声で ゆうてやれよ [訳]
難聴だから 大声で 言って あげなさい |
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____\ さーしましょ |
みこし、太鼓台 |
祭りにゃ さーしましょを かつがんならんね [訳]
祭りには みこしを 担がないといけないんですよ |
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 ̄\_/ さーえー |
そうなんですよ |
さーえー しゃーけに あずっとんのよ [訳]
そうなんですよ だから 困りはてているんですよ |
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_/ さい |
おかず |
よいの さいは
せっかに せんか [訳]
夕飯の おかずは 高菜と豆腐の炒めにしましょうね |
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__ ̄_ さいさい |
たびたび |
仲が ええんか さいさい きよるな [訳] 仲が いいのか たびたび 来ますね |
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 ̄ ̄ ̄ ̄_ ̄_ さいくにならん |
使い物にならない どうしようもない, |
こんがに 古いんでは さいくにならんわ [訳]
こんなに 古くては どうしようもないですわ |
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_ ̄ さか |
石段,階段の道 |
だいてくさんの さかは
何段 あるんかのう [訳]
大天狗さんの石段は 何段あるのでしょう |
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_/\ さかし |
*.かさま・へんこち とも 逆,さかさま |
財布 さかしに
振ったって 一銭も出てこんど [訳]
財布 さかさまに 振っても 一銭も出てきませんよ |
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_/\ さがす |
ちらかす |
また そこらじゅう さがしまわっとるど [訳]
また いっぱい ちらかしているよ |
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_ ̄____ ̄_ さかくのさまざま |
あれやこれやと
苦労して |
道具がないけに さかくのさまざましたのよ [訳] 道具がないので あれやこれやと苦労したんだよ |
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_____/ さかねんだい |
反撃,逆うらみ |
いかげんに しとかな さかねんだいくらうんじゃど [訳]
ほどほどに しないと 逆に 突っ込まれますよ |
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_/\ さきに |
さっき |
さきに まで おったのになぁ [訳] さっき
まで 居たんですけどねぇ |
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__ ̄ ̄―_ さきおととい |
一昨々日 |
さきおととい 植えた種が 芽出しとらいや [訳] 一昨々日 植えた種が
芽を出していますわ |
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_ ̄_ さくい |
ねばりがなく もろい |
柿の木は さくいけに
気い付けて 登れよ [訳]
柿の木は もろいので 気をつけて登りなさいよ |
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__\ さっち |
( さっちむち とも言う ) どうしても |
さっち
行くって きかんのじゃが [訳]
どうしても 行くと言って きかないんですよ |
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____\ ざっとこせ |
粗く・雑に処理 |
ざっとこせにやっといてくれ [訳]
粗く適当にやっておいて下さい。 |
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_ ̄―_ さぶしい |
不気味で恐ろしい |
夜 にしに 行くんはさぶしかろがや [訳]
夜 西浦に行くのは 気味悪くないかい |
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_ ̄―_ ざまくれ |
見苦しいさま |
その ざまくれは
なんなら [訳] その 見苦しい様は なんですか |
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__ ̄_ ざまくい |
汚らしい |
掃除も せんけに ざまくいざまくい [訳] 掃除もしないので 非常に汚らしい |
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__ ̄ ̄ ̄__ ̄_ さんだくにかからん |
箸にも棒にもかからん |
いいかげんで さんだくにかからんやつよ [訳]
いいかげんで 箸にも棒にもかからん人ですよ |
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___/ さんやれ |
墓参用の米を入れる袋 |
参りに 行くけに さんやれ もってこいよ [訳]
参りに行くので 米の袋を 持ってきなさい |
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 ̄ ̄―_ さんしま |
豆札を使うゲーム |
よーさは さんしま せんか [訳]
今夕は 豆札で 遊びましょう |
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__ ̄_ さんぱん |
定期船との渡し舟 |
盆じゃって さんぱんで
何回にも 降りてきたわ [訳] 盆だから
渡し舟で 何回にも 下船してきたわ |
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__ ̄_ さんよう |
計算 |
ちゃんと さんよう
しとらんが [訳]
ちゃんと 計算できていませんよ |
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こ と ば |
意 味 |
会 話 例 |
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_/ じぇに |
お金、金銭 |
ちゃんと じぇに 持っていっきょんか [訳]
ちゃんと お金 持って行ってますか |
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__ ̄ じぇにめ |
値段 |
このしなの じぇにめは
なんぼの? [訳]
この品物の 値段は いくらですか? |
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/_
__ ̄_ じび ・ じびたれ |
弱虫・いくじなし |
じびじゃけに
すぐになくね [訳] 弱虫だから すぐ 泣くんです |
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_ ̄ ̄ ̄―__ じごくぼうそう |
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若いのに 地獄疱瘡が よーけ 出とるなぁ [訳] 若いのに 老人斑が たくさん 出てますね |
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__/ じじみ |
耳だれ |
耳が 悪いんか じじみが
たれよるど [訳]
耳が悪いのか みみだれが 出ていますよ |
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_/\ しのる |
死ぬ |
ちゃんとエサ やいよらな すぐ しのるど [訳] ちゃんとエサ あげていないと すぐ 死ぬよ |
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__\ しびと |
死人 |
どっからの 浜に しびとが
寄ったっちょーるど [訳]
どこかの浜に 死人が 流れついたらしいぞ |
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_ ̄_ しぶく |
ムチ様のもので しばく |
ばいは ムチで しぶきもって
まわすねよ [訳] 無精ごまは ムチで しばきながら 回すのよ |
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___/ しぼたれ |
(* 身体に関して ) 濡れてビチャビチャの様 |
傘がなかって しぼたれで
戻ってきたわ [訳]
傘がなくて 濡れてビチャビチャで 帰ってきたよ |
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_ ̄_ しまつ する |
倹約,節約する |
よきに ないけに しまつして 使えよ [訳]
余分にないので 節約して 使って下さいね |
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_ ̄_ しもた |
しまった、まずい事をした |
しもたこと
やって しもたのぉ [訳]
まずいこと して しまいましたねぇ |
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__ ̄―_ しもぶくれ |
しもやけ |
指が しもぶくれで
かいいかいい [訳]
指が しもやけで
すごく痒い |
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_ ̄_ _ ̄_ しやる ,しやす |
詰まる,詰める |
ホースが とこやらで しやっとるど [訳]
管が どこかで 詰まっていますよ |
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__ ̄―_ しゃがましい |
がさごそとうとましい |
もー われは しゃがましいんじゃな [訳]
もう あんたは がさごそと うとましいな |
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 ̄\___ しゃぁごろう |
髪がボサボサの様 |
頭が しゃぁごろうのようなけに
切ってこなあかん [訳]
髪がボサボサだから 切って来ないとだめですよ |
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/__ しゃっぽ |
帽子 |
暑いけに しゃっぽ かついで いけよ [訳]
暑いから 帽子 かむって 行きなさいよ |
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__ ̄_ しゃくばる |
こちこちに硬直する |
いおが しゃくばっとるが [訳] 魚が こちこちに硬直していますね |
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/\___ しゃんしゃん |
しゃきしゃき |
しゃんしゃんせな
じゃまやって 言われるど [訳]
しゃきしゃき 動かないと 邪魔者って 言われますよ |
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_ ̄_ しゃえん |
家の近くの菜園 |
しゃえんで 野菜
つくっとんのよ [訳]
菜園で 野菜を 栽培しているんです |
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_ ̄ しゃせ |
干物に生んだ蝿の卵 |
はいが いっぱい しゃせ ひりつけとるわ [訳] 干物に ハエが いっぱい 卵を産みつけているわ |
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 ̄\_ しゃーけに |
だから |
しゃーけに ゆうとったのに [訳]
だから 言ったじゃないの |
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 ̄\__ しゃーって |
/__ だって・しゃって
もある |
しゃーって わら そんがらこと ゆうたって [訳]
だって あんた そんなこと 言ったって |
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 ̄\__ しゃーけど |
 ̄―_ だけど・しゃけど
もある |
しゃーけど そんがに うまいこといかへんど [訳]
だけど そう うまくは いきませんよ |
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_/ しゃめ |
シラミ |
しゃめたいじに
りーりーちーを 振りかけよったな [訳]
シラミ退治に DDTを振りかけていましたね。 |
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_/ しゅむ |
しみる |
虫歯に しゅんで
痛い痛いわ [訳]
虫歯に しみて とても 痛いです |
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_ ̄ ̄_ ̄_ じよんならん |
どうにも手がつけられない |
わがまま ゆうて じよんならんのよ [訳]
わがまま 言って 手がつけられないのよ |
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__ ̄_ しょいのみ |
自家製のもろみ |
しょいのみは
辛いわ [訳]
自家製のもろみは 辛いです |
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_\ しょしゃ |
身姿、格好 |
その なりでは しょしゃ が わるいわ [訳]
その 服装では 格好 悪いですよ |
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___ ̄―_ しょーろごま |
供物を乗せるコモ |
しょうろごまに
そうめん 供えななんのぞ [訳]
供物用のコモには 素麺を 供えないといけないよ |
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___ ̄_ しょうこつ |
意地 |
しょうこつが 悪いんじゃけに わざと 邪魔しよるわ [訳]
意地が 悪いんだから わざと 邪魔しているわ |
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___ ̄ ̄/\_ |
うんもすんもなく しかたなく |
しょうことなしに 行かされて しもたのよ [訳] うんもすんもなく 行かされて しまったんですよ |
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_/\_ しょもっこ |
短気,すぐカッとなる |
あれは しょもっこがあるけに
きぃつけよ [訳]
あの人は すぐカッとなるから 気をつけてね |
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 ̄\__ ̄_ しょうがわるい |
(* 性悪 ) 意地が悪い子 |
あいつは いよいよ しょうがわるいんじゃわ [訳]
あいつは あきれるほど 意地が悪いですわ |
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___/ しょうやく |
選別,手入れ |
豆を しょうやく しょんね [訳]
豆を 選り分けているんです |
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__ ̄ しょーね |
根性・魂 |
しょーねがないんじゃけに よう続けなんだ [訳] 根性がないんだから
続けられなかった。 |
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__ ̄ しょうべ |
小便 |
しょうべが
きおって きたわ [訳]
オシッコを したくなってきましたよ |
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 ̄ ̄_ じょうり |
草履 |
じょうりの
はなごが きれてもた [訳]
草履の はなお が 切れてしまった |
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 ̄\__ じょうにん |
非常に人が良い |
あのもんは じょうにんじゃわ [訳] あの人は
非常にいい人ですよ |
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___/ しょーたれ |
不潔,汚い人 |
しょうたれげに せーずに 服 きがえよ [訳]
不潔に しないで 服 着替えなさいよ |
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_ ̄__ しらしめ |
テンプラ油 |
あげもん するけに しらしめ こうてきてくれ [訳]
テンプラするので テンプラ油を 買ってきて下さい |
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__ ̄_ しらかい |
おかゆ |
ひさしぶりに しらかい たかんか [訳]
久しぶりに おかゆ 炊きましょうか |
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__ ̄_ しりうち |
草履、げた、サンダルなど による泥水のはねあげ |
しりうちで
ズボンの後が 汚れとるど [訳]
履物のはねあげで、ズボンの後が 汚れているよ |
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__ ̄―_ しりなすび |
人の後ばかりついていく人 |
あれは かかに しりなすびよ [訳]
あの子は 母親の 後ばかり ついて行く子ですよ |
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_ ̄_ じるい |
地面がぬかるんで
ビチャビチャの様 |
そばえが 降ったけに 道が じるい じるいわ [訳]
雨が降ったので 道が ビチャビチャですわ |
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___/ しるたれ |
(* 物品に関して ) 雫が落ちるほど濡れた様 |
しるたれを
ここへ もってくなよ [訳]
雫が落ちてるのを ここへ 持って来たらだめですよ |
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_/\ しわる |
たわむ |
重たいもん 乗せとるけに しわっとるど [訳]
重いもの 乗せているので たわんでいるよ |
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こ と ば |
意 味 |
会 話 例 |
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_ ̄_ すえる |
腐る,発酵する |
もう すえとるけに
はねひてんか [訳]
もう 腐っているので 思い切り捨てようね |
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_/\ すける |
下に敷く |
鍋の したに 本でも すけとけ [訳]
鍋の下に 本でも 敷いておきなさい |
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_ ̄_ すごく |
しごく |
棒の 泥を ぞうきんで
すごき取れ [訳] 棒の 泥を ぞうきんで しごき取って下さい |
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_/\__ すたったんが |
あほたれが、ばかたれが |
あの すたったんが こんがらこと しとらいや [訳] あの ばかたれが こんなこと しているわ |
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__ ̄_ すっちょい |
意地汚い |
あいつは すっちょい
やっちゃぞ
あの人は 意地汚い 人ですよ |
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__ ̄_ ずつない |
気分が悪く 苦しい |
熱も 下がらんで ずつないわいや [訳]
熱も下がらず 気分が悪く 苦しいんですよ |
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__ ̄_ すっぱり |
多量・非常に |
すっぱり とったけど まだ 足らんな [訳]
いっぱい 獲ったけど まだ 足りないな |
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_/\ すばる |
しぼむ |
よう肥えとったのに すばって ほそに なっとるね [訳]
よく肥っていたのに しぼんで 細くなっているね |
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__ ̄_ すばぶる |
吸う |
ねばるの 頭 すばぶっても うまいなぁ [訳]
メバルの頭 吸っても おいしいねぇ |
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_/\ すぼる |
(* すもる とも) 沈む |
海に おちて すぼっていんだね [訳]
海に落ちて 沈んでいったよ |
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_/ すま |
すみっこ |
すまに おらんと こっちへこいの [訳] すみっこに 居ないで こちらへきて下さい |
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_ ̄_ すよる |
集まる |
虫が あしこに すよっとらいや [訳]
虫が あそこに 集まっていますね |
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_/\ すわる |
(*はながさく とも言う) のびる(茶がゆが) |
はよ くわんと 茶がいが すわるど [訳] はやく 食べないと 茶がゆが のびるよ |
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__ ̄_ ずんずん |
しだいに、だんだんと |
船に穴があいて しだいに沈んでいってるよ [訳] 船に穴があいて ずんずん 沈んみょるど |
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こ と ば |
意 味 |
会 話 例 |
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 ̄\_ せーび |
セミ |
朝は せーびが
鳴いて あたやかましいんじゃが [訳]
朝は セミが鳴いて すごくやかましいですよ |
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 ̄\_ せーる |
据え付ける |
船に おけな 機械を せーたんじゃな [訳] 船に 大きな 機械を 据え付けたんですね |
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_ ̄_ せこい |
貧しい |
うちは せこい けに よう学校に やらんのよ [訳]
我家は 貧しいので 学校に行かせられないのよ |
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__ ̄_ せだえて |
せいをだして |
せだえて 仕事 しょーるの [訳]
せいをだして 仕事 していますね |
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__/ せっか |
菜っ葉と豆腐の炒めもの |
豆腐と 菜っ葉で せっかに
せんか [訳]
豆腐と菜っ葉での 炒め物にしようか |
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__/ せっき |
( * 盆前は 盆ぜっき ) 師走 |
せっきが来て
忙しい [訳] 師走で 忙しい |
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_____/ せったがかべ |
せまくるしい |
部屋が こんもて せったがかべじゃが [訳]
部屋が小さくて せまくるしいなぁ |
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_ ̄_ せばい |
せまい |
せばいけに
窮屈じゃわ [訳]
狭いから 窮屈ですね |
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__ ̄―_ せめはたぐ |
わがまま言って困らせる |
飴 こうてくれって せめはたぎするんじゃが [訳]
飴 買ってくれって わがまま言って困らせるです |
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_/\ せらう |
嫉妬する,はりあう |
あれに
せろとんねよ [訳]
あの人に やきもち やいてるんですよ |
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_/ __/ せる ,せった |
混む,混んだ |
盆じゃけにか 船も よう せっとるのぉ [訳]
盆だからでしょうか 船も すごく 混んでいますねぇ |
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_ ̄_/ せわない |
良い々 ,大丈夫 |
そうやっとったら せわないわ [訳]
そうしていたら 大丈夫ですよ |
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_/\__ せわしない |
忙しい |
バタバタと
せわしない 日じゃわ [訳]
何かと 忙しい 日ですわ |
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/\_ せんち |
トイレ |
冬 せんちへ
いくんは さぶいなぁ [訳]
冬 トイレに いくのは 寒いなぁ |
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__ ̄ せんど |
裏庭 |
せんどが
広いけに しゃえんができるのぉ [訳]
うら庭が広いので 菜園ができますねぇ |
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こ と ば |
意 味 |
会 話 例 |
__ ̄_ ぞうらい |
雑な、いいかげんな |
ぞうらいに
扱うなよ [訳] 雑に 扱わないでね |
_ ̄ ̄ そえー |
その辺 |
そえーに
置いといてくれ [訳] その辺に 置いて下さい |
_/\ そえる |
おかずを食べる |
この さいを
そえんかい [訳]
この おかずを 食べなさい |
_ ̄ そげ |
トゲ |
指に そげが
たって いたい いたいわ [訳]
指に トゲが ささって すごく 痛いよ |
/__ そっぱ |
出っ歯 |
おやに にて そっぱ じゃな [訳] 親に似て 出っ歯ですね |
_ ̄ そつ |
そまつ |
かえが ないんじゃけに そつに
すなよ [訳] 換わりが ないので 粗末に 扱わないでね |
__ ̄ そばえ |
にわか雨 |
そばえが
うつしてきたど [訳]
にわか雨が 降ってきたよ |
_/\__/\ そばにもよらん |
くらべものにならない |
この味には そばにもよらんわ [訳] この味とは くらべものになりませんわ |
_/\ そわい |
海底の岩場 |
そわいに
たてあみを やる [訳]
海底の岩場に さし網をいれる |
__ ̄_ そんなし |
チャンチャンコ |
さぶいけに そんなし 着ていけ [訳]
寒いから チャンチャンコ 着て行きなさい |
__ ̄_ そんがら |
そんな |
そんがら
もんじゃ どーならいや [訳]
そんな物では どうにもならないぞ |
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